「 2007年06月 」一覧

第132話 2007/06/23

御所のミミズク

 梅雨の晴れ間の今日、御所の梅林にミミズクが来ているとの話しを聞いて、買ったばかりのデジカメを手に、撮影に行って来ました。紫宸殿警備のお巡りさんに たずねると、梅林の一番大きな榎の木にミミズクはいるとのこと。既にバードウォッチングや写真撮影している人達がおられたので、ミミズクの居場所はすぐにわかりました。残念ながら私のデジカメの10陪ズームでは小さくしか写りません。本格的な望遠レンズを持っておられた人に覗かせてもらいました。確かにミミズクでした。
 どこから来たのか、御所にミミズクとは珍しい発見でした。カラスや鳩、雀はたくさんいるのですが。池には一羽だけですが鵜もいました。御所は見所が一杯です。
 さて、6月の関西例会は会員総会のため午前中だけでしたが、次の発表がありました。午後の総会に先だって、大下さんと正木さんの講演もありました。プロジェクターを使った聞き応えと見応えのある発表でした。
  〔古田史学の会・6月度関西例会の内容〕
  ○研究発表
  中国古代青銅器について(豊中市・木村賢司)
  竹原古墳の天呉(木津町・竹村順弘)
  ○水野代表報告
    古田氏近況・会務報告・赤塗り神社と白木造り神社・他(奈良市・水野孝夫)
 
  〔記念講演会〕
  1). 大下隆司(事務局次長) 「バルディビアへの旅」
  2). 正木 裕(会員)    「九州年号で読み直す日本書紀」


第131話 2007/06/02

『古田史学会報』80号のご案内

 このところ、仕事が忙しくて会の活動を大下さん(事務局次長)に任せきりで、申し訳なく思っています。そんな中、ようやく『古田史学会報』80号の編集が完了しました。掲載稿は次の通りです。個人的には新たな論文が書けず残念ですが、その分、他の執筆陣に頑張っていただき、内容的には豊富なものとなりま した。

○続・「バルディビアへの旅」
   九州の甕棺と縄文土器 豊中市 大下隆司
○九州年号で見直す斉明紀
    安倍比羅夫蝦夷討伐と有間皇子の謀反 川西市 正木 裕
○太田覚眠研究の現在と未来
    —さらなる探求の門出に際して— 松本郁子
○素人手作り「古田史学会報」冊子 豊中市 木村賢司
○連載小説「彩神」第十二話
    シャクナゲの里(3) 深津栄美
    ***古田武彦『古代は輝いていた』より***
○古田武彦氏講演会のご案内
○バルディビア旅行で考えたこと 仙台市 菊地栄吾
○「古田史学会報」冊子 I〜Vをさーと見ての私の思い出 豊中市 木村賢司
○「私考・彦島物語 II・外伝2 多紀理媛と伊勢神宮1」
     —誰がいつ、伊勢神宮を創ったか1—
一、倭・笠縫邑のヒモロギ 大阪市 西井健一郎
  ○本会ホームページ「古賀事務局長の洛中洛外日記」より
    藤原宮出土木簡の考察 京都市 古賀達也