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第2074話 2020/01/31

『東京古田会ニュース』190号の紹介

『東京古田会ニュース』190号が届きました。本号には拙稿「古代の九州と信州の接点」を掲載していただきました。以前から注目されてきた、信州にある九州や九州王朝の痕跡を紹介した論稿です。たとえば、「高良社」「十五社神社」「筑紫神社」の存在や、同じ遺伝性疾患が信州と熊本県に濃密分布することなどを紹介しました。次の「洛中洛外日記」でも触れていますので、ご覧下さい。

【「洛中洛外日記」九州と信州関連記事】
 422話(2012/06/10) 「十五社神社」と「十六天神社」
 483話(2012/10/16) 岡谷市の「十五社神社」
 484話(2012/10/17) 「十五社神社」の分布
1065話(2015/09/30) 長野県内の「高良社」の考察
1240話(2016/07/31) 長野県内の「高良社」の考察(2)
1246話(2016/08/05) 長野県南部の「筑紫神社」
1248話(2016/08/08) 信州と九州を繋ぐ「異本阿蘇氏系図」
1260話(2016/08/21) 神稲(くましろ)と高良神社
1720話(2018/08/12) 肥後と信州の共通遺伝性疾患分布

 本号には安彦克己さん(東京古田会・副会長、港区)の論稿「安日彦の本拠地を探る」や同じく「日高見国の製鉄遺跡を巡る旅」が掲載されており、関東では『和田家文書』研究が活発に行われていることがわかります。関西でも同分野の研究者の登場が期待されます。