第139話2007/08/19

須知・和知・福知山

 17日は酷暑の中、プリウスをレンタルして天橋立まで往復してきました。250kmを走り、使用したガソリンはわずかに8リットル。プリウスの燃費の良さには驚きです。京都縦貫道を利用して、丹波路を走ったのですが、この地方の地名には「須知」「和知」「福知山」と「チ」のついたものが目立ってあり、以前から気にかかっていました。古代に於いて、丹波地方は「チ」の神様が君臨していた名残ではないでしょうか。「愛知」や「高知」も同様だと思います。神社の祭神などを調べれば何か面白いことがわかるかも知れませんね。(第40話古層の神名「ち」、などをご参照下さい)
   昨日の18日には関西例会がありました。私も久しぶりに発表することができました。内容は次の通りでした。今回も発表者が多く、時間不足でした。

  〔古田史学の会・8月度関西例会の内容〕
  ○研究発表
  1). 中国の歴史「夏・殷王朝」について、を話す前に(豊中市・木村賢司)
  2). 『日本書紀』の中の「伊勢王」(奈良市・飯田満麿)
  3). 『上宮聖徳法王帝説』中のもう一つの九州年号(岐阜市・竹内強)
  4). 『三国志』魏書東夷伝から「短里」を考える(神戸市・田次伸也)
  5). 東日流王朝in「真澄全集」(高星丸の巻)(奈良市・太田齊二郎)
  6). 平安時代の「評制」文書
     ─『皇太神宮儀式帳』『神宮雑例集』の史料批判─(京都市・古賀達也)
  7). 福井県と石川県の遺跡めぐり(木津町・竹村順弘)
  8). 沖ノ島─九州古墳文化の展開─(生駒市・伊東義彰)
  9). 三人の太后─「間人大后」「倭太后」と百済の「大后」─(相模原市・冨川ケイ子)
  10). 薩夜麻の「冤罪」(川西市・正木裕)

  ○水野代表報告
    古田氏近況・会務報告・和田家文書研究・他(奈良市・水野孝夫)

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