『古田史学会報』72号のご案内
『古田史学会報』72号の編集がほぼ完了しました。2月初旬には会員のお手元へ届けることができます。本号の内容は下記のとおりです。大量の漢字の羅列が続く藤本稿のワープロ入力は、太田斉二郎副代表に担当していただきました。聞けば、校正には奥様も手伝われたとか。有り難うございました。
『古田史学会報』72号の主な内容
「天香山」から銅が採れるか(相模原市・冨川ケイ子)
遺稿・「和田家文書」に依る『天皇紀』『国紀』及び日本の古代史についての考察2(藤崎町・藤本光幸)
「ダ・ヴィンチ・コード」を読んで(豊中市・木村賢司)
連載小説「彩神」第十一話 杉神(5)(深津栄美・町田市)
私考・彦島物語 筑紫日向の探索(前編)(大阪市・西井健一郎)
隅田八幡伝来「人物画像鏡銘文」に就いて(奈良市・飯田満麿)
石走る淡海(京都市・古賀達也)
佐賀の「中央」碑(京都市・古賀達也)
年頭の挨拶・会活動への積極的参加を(水野孝夫代表)
関西例会のご案内
・古田武彦氏新春特別講演会のご案内
・史跡めぐりハイキング・他