『古田史学会報』
126号のご紹介
今日は早朝から名古屋で仕事をした後、今は新幹線で新大阪に向かっています。午後からは大阪で代理店と仕事の打ち合わせを行います。名古屋から京都駅を素通りして大阪に向かうというのも、何となく変な感じです。いつもは出張から京都駅に戻って、京都タワーを見ると何かほっとするのですが、新幹線を降りずに通り過ぎるのはちょっと違和感があります。
『古田史学会報』126号が発行されましたので、ご紹介します。掲載稿は次の通りです。常連組の原稿で占められましたが、新人の投稿を期待しています。
○平成二十七年、賀詞交換会のご報告 京都市 古賀達也
○犬を跨ぐ 山東省曲阜市 青木英利
○「室見川銘板」の意味するもの 奈良市 出野 正
○盗用された任那救援の戦い -敏達・崇峻・推古紀の真実-(下) 川西市 正木 裕
○先代旧事本紀の編纂者 高松市 西村秀己
○四天王寺と天王寺 八尾市 服部静尚
○盗用された「仁王経・金光明経」講話 川西市 正木 裕
○倭国(九州王朝)遺産10選(上) 京都市 古賀達也
○年頭のご挨拶 代表 水野孝夫
○古田史学の会・関西例会のご案内
○史跡めぐりハイキング 古田史学の会・関西
○『古田史学会報』原稿募集
○編集後記 西村秀己